星のドラゴンクエスト(星ドラ)の「鬼天星のローブ下」の最新評価と詳細データを解説していきます!
星ドラシーズン2がスタートすると同時に、色々な要素が追加されました。
そのうちの1つの要素が上級職の追加。物理職と呪文職の2種類が追加されましたが、そのうち呪文職である「天文学者」をイメージした防具が「天星」シリーズです。
ここでは、このシリーズの鎧下である「天星のローブ下」の性能をメリット、デメリット共に分析していきたいと思います。
天星のローブ下の評価

天星のローブ下のメリットは?

全体を回復できる
天星のローブは、防具でありながらターン開始時に全体を自動で回復することのできる「星屑の恵み」を備えています。
このスキルは、ターン開始時に必ず発動する上に回復量も30前後とそこそこ高いため、かなり優秀なスキルだといえるでしょう。
その上、このスキルは重複するので、バフの掛けなおしや攻撃への対処で回復する暇もないボスと相対する際にはかなり優秀な防具となるでしょう。
もちろん、これにあわせて回復呪文を備えれば、パーティ全体の安定性が大きく上昇します。
補助特技のコツも優秀
天星のローブは、補助特技のコツ・弱も備えているのでバフの回転率を高めることで、よりパーティの動きを安定させることが可能です。
特に補助特技はバフを有していることもあり、そのスキを軽減することができる点は少なからず大きな利点になるでしょう。
回復魔力の上昇効果もある
天星のローブ下は、装備した際の副次効果として、回復魔力の上昇効果も有しています。上昇値は決して少なくない15。
上述したメリットと回復魔力の上昇があいまって、天星のローブがあれば、パーティの全滅を遠ざけることができるようになります。
天星のローブ下のデメリットは?
防御力が低い
天星のローブは、星5かつガチャ限定の鎧下であることを考えると、防御力の数値がいまいちになっています。
それだけではなく、単体では何ら耐性スキルを持っていないので、攻撃が激しいボス相手には防御力を増強させる手段が必要不可欠です。
さらに、防御力と耐性を補完しなければならない関係で、この防具自体の汎用性が低下してしまっている点もひとつのデメリットだと捉えることができるでしょう。
天星のローブ下の詳細
守備力 | Lv1 | Lv25 | Lv50 | |
+17 | +53 | +93 | ||
装備タイプ | よろい上 | |||
レア度 | 星5(☆☆☆☆☆) |
メインスキル | |||
スキル | 星屑の恵み | ||
最大レベル | 1 | ||
効果 | ターン開始時仲間全員のHPを少し回復する | ||
CT | – | ||
ランク | A | ||
分類 | 防具スキル |
メインスキル | |||
スキル | 補助特技のコツ・弱 | ||
最大レベル | 10 | ||
効果 | 補助特技のスキルゲージ5%減 |
||
CT | – | ||
ランク | B | ||
分類 | 防具スキル |
天星のローブ下の総合評価
総じて、パーティを全滅させないようにする、生存率の上昇という観点で見ればかなり優秀な防具です。
ただ、それはパーティ全体で見た場合の話なので、本人のみの生存率で見ると、それほど大きく生存率が上昇するわけではありません。
死亡以外のあらゆる状況で発動するという特性もあいまって、いかに他の部位で耐性および防御力を上昇させることができるのか、という防具だといえるでしょう。