星のドラゴンクエスト(星ドラ)の「鬼神のよろい下」の最新評価と詳細データを解説していきます!
星ドラバージョン2がスタートし、その皮切りとして2つの上級職が追加されました。加えて、それらの上級職に相応しい装備シリーズも追加。
そのうち、グラディエーター用の装備として追加されたものが「鬼神」シリーズ。この中の鎧下である鬼神の鎧下は、どのような性能になっているのでしょうか。メリット、デメリット共に分析していこうと思います。
鬼神のよろい下の評価

鬼神のよろい下のメリットは?

鬼神貫徹
鬼神の鎧下は、強力な固有スキルである「鬼神貫徹」を備えています。このスキルは、ターン開始時10%の確率で攻撃特技のチャージタイムをフルチャージするというスキルです。
攻撃特技は威力の高いものが数多く存在し、そのうえ確率も10%とそこそこであるため、発動する機会にも恵まれています。
似たような特技の「あふれる魔力」と比べても、その優秀さはかすむことはなく、むしろ際立って見えるでしょう。運さえよければ、連続で攻撃特技を叩き込むことも可能です。
かいしん率+
もう1つのスキルである「かいしん率+」もなかなか優秀なスキルです。このスキルは、単純に会心率を上昇させてくれるスキルで、会心率を3%上昇させてくれます。
一見3%というと低いように感じますが、攻撃をする機会は物理職業であれば多大に存在するので、その恩恵にあずかることも多いでしょう。
鬼神のよろい下のデメリットは?
耐性がない
鬼神の鎧下は、有しているスキルが2つとも攻撃に特化したものであるがゆえに、一切の耐性を持ちません。
よって、強烈な属性攻撃を多用してくるボスと相対する際には他の部位での補強が必須になってくるでしょう。
加えて、素の防御力自体も特別高いものではないので、防御的な部分は適時補強する必要がある点はデメリットだといえます。
スキルの恩恵を受けられるかが運次第
鬼神の鎧下は、いずれのスキルも恩恵を受けられるかが運次第になっているので、場合によっては全く恩恵を受けられない可能性もある点は一つのデメリットです。
特に、鬼神の鎧下を装備する理由になってくるであろう「鬼神貫徹」は10%の確率でしかないので、戦闘中1回も発動しないということもありえます。
その不安定性から、戦略に取り入れづらい点もまた1つのデメリットといえるでしょう。
鬼神のよろい下の詳細
守備力 | Lv1 | Lv25 | Lv50 | |
+23 | +70 | +120 | ||
装備タイプ | よろい下 | |||
レア度 | 星5(☆☆☆☆☆) |
メインスキル | |||
スキル | 鬼神貫徹 | ||
最大レベル | 5 | ||
効果 | ターン開始時5%でこうげきとくぎのCTを100%ためる |
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CT | – | ||
ランク | A | ||
分類 | 防具スキル |
メインスキル | |||
スキル | 会心率+ | ||
最大レベル | 1 | ||
効果 | 会心率+3% |
||
CT | – | ||
ランク | A | ||
分類 | 防具スキル |
鬼神のよろい下の原作での活躍
鬼神の鎧下は、高速周回用、あるいは素早く相手の体力を削らなければいけないボス相手にはかなり強力な防具だといえます。
特に、防御力が高めのボス相手には会心を連発することで大きな優位を築くことができるでしょう。
ただし、防御面はかなり薄く、敵の攻撃力が高いときにはそれがネックとなることもあるので、そのあたりは他の部位で補強していきたいところです。