星のドラゴンクエスト(星ドラ)の「古代ラーダの鉄球」の最新評価と詳細データを解説していきます!
分割サブスロットを引っさげて鮮烈デビューを飾った「古代ラーダ」シリーズ。その独特な雰囲気の見た目と、特徴的な性能、何よりもイベント装備の割にはなかなか強力である点から特に無課金の方には愛用されたと思いますが、新しい装備が登場しました。
それが「古代ラーダの鉄球」。ここでは、そのメリット・デメリットを紹介したいと思います。
古代ラーダの鉄球の評価

古代ラーダの鉄球のメリットは?

スロットが全て「A」
古代ラーダの鉄球は、サブスロットがこ「攻撃特技+攻撃呪文」および「補助呪文」「補助特技」のサブスロットを持ち、一貫して全てのスロットが「A」で固定されています。
進化しなくともサブスロットが全てAであることから、最初から100%の性能で使うことができるため、高い汎用性を誇っているといっていいでしょう。
スロット内容も、ラーダシリーズに特徴的な分割スロットが採用されています。これのおかげで、スロットが3つでありながらあらゆる状況に対応できるサブスロットが生まれており、これのおかげでなかなか強力なサブスロットになっているといえるでしょう。
素の性能もそこそこ高い
古代ラーダの鉄球は、鞭だという点を鑑みるとなかなか高い性能を誇っています。鞭の割にはそれなりに攻撃力が高いので、鞭を使う人にとっては選択肢の一つにあがるくらいの性能だといえるでしょう。
ラーダクラッシュが優秀
古代ラーダの鉄球のメインスキルである「ラーダクラッシュ」は最大威力420%の全体攻撃となっており、無属性の全体攻撃としてはそこそこ優秀な能力を持っています。
古代ラーダの鉄球のデメリットは?
メインスキルがそれほど強くない
古代ラーダの鉄球は、メインスキルがそれほど強くありません。
無属性である点はメリットとして述べましたが、問題なのはそのチャージタイムが25秒というところ。
チャージタイム25秒というと、全体攻撃であることを差し引いてもかなり長めになってしまう。それゆえに、このスキルはなかなか使いづらいものだといえるでしょう。
サブスロット数が3つ
サブスロットはオールAとかなり使いやすいものであるものの、スロット数は3つと、やはりガチャ限定武器と比べると見劣りしてしまう点も一つのデメリットといえるでしょう。
古代ラーダの鉄球のスペック
守備力 | Lv1 | Lv25 | Lv50 | |
+60 | +90 | +135 | ||
装備タイプ | ムチ | |||
レア度 | 星5(☆☆☆☆☆) |
メインスキル | |||
スキル | ラーダクラッシュ | ||
最大レベル | 10 | ||
効果 | 威力280%の攻撃 敵全体 |
||
CT | 40秒(25秒) | ||
ランク | A | ||
分類 | 攻撃特技 |

古代ラーダの鉄球のおすすめスキルセット
分割スロットには「彗星乱打」等の優秀な鞭スキルを、補助呪文には「ベホマラー」等の回復スキルと補助呪文の使い分けをしましょう。
補助特技Aの欄は、この武器を使う人の役割によって使い分けたいところです。バフならば「歌」系を、攻撃役として立ち回るのならデバフをかけられる特技をセットしましょう。