11コラボの「ギガバトルイベント」がスタートし、同時に原作における魔王ウルノーガ直属の部下かつ、世界を蹂躙した「六軍王」が強力なボスモンスターとして「ギガバトル」に登場しました。
ここでは、その中でも魔王の居城の門番をしていた六軍王の一角、「邪竜軍王ガリンガ」の攻略法をまとめていきたいと思います。
邪竜軍王ガリンガについて

ガリンガは、割り込み攻撃のダメージが非常に高く、そのうえ、全体的に高い攻撃力を持っています。
また、その高い攻撃力を減衰させる術がほぼないので、防具の防御力には必ず気を遣いましょう。
耐性について
最も威力の高い会心への耐性と、最も頻繁に使用されるヒャド属性の耐性を備えていきましょう。
行動不能への対策も備えていくと、より余裕を持って戦うことができるようになります。
ただ、最も重要なのは、前述した通り守備力です。
というのも、ガリンガはそのほとんどが物理攻撃なので、物理防御力を上昇させておけば、ある程度余裕を持って戦うことができるからです。
スキルについて
弱点になっているのはイオ属性であるため、イオ属性特技を持っていくといいでしょう。
また、「邪竜」の呼び名の通り、ドラゴン系であることを利用してドラゴン特効系の特技を持っていくのもひとつの手です。
これらのスキルがない場合は、ヒャド、バギ、ドルマ、氷ブレス、闇ブレス以外のものを持っていくといいでしょう。
これらのスキルは減衰させられてしまうため、別の属性を選択していきたいところです。
バフ・デバフに関しては、持っていく必要はありません。
というのも、バフに関しては頻繁に「青の衝撃」によって消されてしまいますし、デバフもゲージ変化のたびに解除されてしまうので、その労力を攻撃に回したほうが有効だからです。
ただ、もし装備が貧弱だという場合はバフを持っていくといいでしょう。
おすすめの立ち回り
(動画 1分39秒~)基本的に、12回行動ごとに行われる割り込みに注意しながら一気に討伐する形で攻略するのがベストな攻略法になります。
しかしながら、ガリンガは通常行動がターン数によって決まっており、偶数ターンの「マヒャド」をくらうと大きな被害を被りがちです。
特に割り込み攻撃やスキル攻撃と偶数ターンが重なってしまう場合は、HPを多めに保持するようにしましょう。
同時に気をつけたいのが、ゲージ変化の際の「魔神の絶技」です。
この技は味方に対してランダムに攻撃するもので、運が悪いとHPを多めに保持していてもやられてしまいます。
よって、もし耐え切る自信がない場合は、次のターンに打ち消されることを承知のうえで守備力を上昇させるのも有効な選択肢のひとつだといえるでしょう。
一度ゲージを削ったら、あとは同じことを繰り返すだけです。
割り込み攻撃だけには気をつけて、しっかりと体力を削り取りましょう。