星ドラ11コラボにギガバトルイベントが開催され、ウルノーガの最終形態および彼の直属の部下である「六軍王」が追加されました。
六軍王の中でも最後に戦うボスであり、魔王ウルノーガの膝元を守るのが、元人間である「魔軍司令ホメロス」です。
ここでは、星ドラにおけるホメロスの攻略法を紹介していきたいと思います。
魔軍司令ホメロスについて

ホメロスは、通常攻撃のダメージが高めです。
よって、出来る限り防御力を高めていきましょう。
スキル攻撃の「いてつく波動」がありますが、使用頻度はそうそう高くないため、防御力バフを持っていくのも1つの手でしょう。
耐性について
ホメロスと戦う際は、デイン属性、ドルマ属性の対策をしていきましょう。
デイン属性はゲージを跨いだ際の「シルバースパーク」が、ドルマ属性はメインのスキル攻撃となる「捌きの冥槍」が該当します。
ほかにも転倒耐性・闇ブレス耐性も要求されますが、後者に関してはガードすることもできるうえに使用頻度が低いので、それほど気にしなくても問題ないでしょう。
スキルについて
ホメロスはイオ属性が弱点になっています。
よって、攻撃スキルにはイオ属性を選択しましょう。
もしイオ属性がない場合は、ドルマ、デイン、闇ブレス以外のものを持っていきたいところです。
これらの属性は軽減されてしまうので、有効な攻撃手段とはいえません。
バフは、いてつく波動の頻度が少ない点、通常行動である「超高速連打」のダメージが高い点から持っていくべきでしょう。
特に防御力および息耐性を上昇させるバフは有用です。
おすすめの立ち回り
(動画 28秒~)ホメロスは、いてつく波動を使ってくるタイミングが決まっているため、スキル攻撃で「いてつく波動」を使ったあとにバフをかけるようにしましょう。
それまでは通常通り攻撃をして構いません。
ホメロスの攻撃において注意すべきなのが、ダブルスキルの右側である「裁きの一撃」です。
このスキルはダメージこそそれほど高くありませんが、転倒の状態異常を付与する能力があります。
1~4Pの順番で使用してくるため、体力に自信がない場合は防御したほうがいいでしょう。
注意したいのが、「いてつく波動」のあとに使用してくる「黒くかがやく炎」です。
これは全体攻撃であるうえに威力が高いため、不安ならば防御したいところです。
ゲージ変化攻撃のシルバースパークは、デイン属性であること以外には特に特徴はありません。
ただ、全体攻撃なので、もしスキルと重なる場合はしっかりと回復を行ったうえで凌ぎたいところです。
総じて、いてつく波動のあとにバフというサイクルを確立することができれば、最後までそうそう負けることはないでしょう。