星ドラ11コラボ、「ギガバトルイベント」の最後のボスとして抜擢されたのが、もちろん天空魔城の最奥に座す魔王ウルノーガ、その最終形態である「魔王ウルノーガ&邪竜ウルナーガ」でした。
ここでは、11における表のラスボスであるウルノーガ&ウルナーガの攻略法をまとめていきたいと思います。
ウルノーガ&ウルナーガについて

ウルノーガとウルナーガは、原作通り、体力を一定以上削るごとに片方が前に出て戦うことになります。
ゲージ上は緑ゲージですが、実質的にはもっと多くのゲージを削る必要があるのです。
また、最後にはウルナーガとウルノーガの両方を相手取ることになりますが、この際には出来る限りウルナーガを最初に倒しましょう。
というのも、最初にウルノーガを倒してしまうと相方がザオラルで復活させてしまうからです。
耐性について
ウルナーガが様々な状態異常を活用してくるので、この対策を怠らないようにしましょう。
特に転倒と眠りの対策を怠ると、何も出来ずに負けてしまうこともありえます。
ダメージへの対策に関しては、攻撃呪文、デイン属性の対策を最優先に行いたいところです。
もし余裕があるのなら、炎ブレスと氷ブレスの対策もしていくとより楽に戦うことができます。
スキルについて
ウルノーガとウルナーガの両者とも耐性が異なりますが、デイン属性、イオ属性のものを持っていけば間違いありません。
ヒャドと氷ブレスだけはどちらに対しても有効打になりえないので、イオかで員属性を持っていくといいでしょう。
バフは有効です。
呪文耐性を上昇させるバフを持っていくと、より楽に戦うことができるようになります。
一応、「いてつく波動」は使ってくるものの、使ってくる頻度がゲージ変化のあとに1回だけと非常に少ないため、バフを掛けなおすのも容易になります。
持っていくバフは、呪文耐性と息耐性、守備力バフがおすすめです。
おすすめの立ち回り
(動画 15秒~)戦闘がはじまったら、まずは呪文耐性を上昇させましょう。
最初のゲージでは、痛い攻撃が呪文攻撃に限定されているので、呪文耐性さえ上昇していれば問題なく行動できるはずです。
ゲージを跨ぐと、ウルノーガが「いてつく波動」を使ってきます。
今度は息耐性を上昇させ、回復をして一気に攻撃をしかけましょう。
次のゲージを跨ぐと、「ジゴスパーク」を使ってくるので、もし不安なら防御すると楽です。
黄色ゲージに突入すると、攻撃がよりいっそう激しくなります。
いてつく波動を受けたらもう一度バフをかけ、一気にウルナーガへと攻撃をしかけてください。
ただし、最後のゲージを跨ぐのはまだやめておきましょう。
特に呪文耐性が下がっている場合は、一度バフを掛けなおすのがベストです。
ウルナーガの体力を最後のゲージまで削ると、「クロスマダンテ」を撃ってくるとともに、同時に「地獄陣」が発動します。
地獄陣は行動するたびに体力の5分の1が削られる状態異常です。
よって、「クロスマダンテ」は体力に自信がないのならガードするといいでしょう。
赤ゲージまでいけば、勝利は目前です。
あとはスキル攻撃を駆使してウルナーガを撃破し、同様にウルノーガも倒しましょう。