星ドラにおいてドラクエ11コラボがスタートし、数々の装備が追加されると共に強力なボスモンスターが次々と追加されました。
そのうち、「緊急襲来」イベントの第二弾で登場したのが原作において特別な立場を持つキャラクターである「嘆きの戦士」です。
今回は、「嘆きの戦士」攻略法をまとめていきたいと思います。
嘆きの戦士について

嘆きの戦士は、特別な状態異常によって回避不可能なデバフをかけてきます。
そのため、HPの管理がいつもより面倒になるうえ、HPが低いといつもより耐性が重要になります。
火力偏重装備で攻略しているという方は、よほどの高火力を有しているのでなければ耐性を重視していったほうがいいでしょう。
耐性について
まずはドルマ耐性が重要です。
加えて、メラ耐性もつけていくと安心して戦うことができるでしょう。
それに加えて、呪いの対策もしていったほうが無難です。
特に呪いは耐性をつけていかないと動けなくなってしまい、思わぬ苦戦を強いられるはめになってストレス要因になるので、耐性を重ねたほうがいいでしょう。
スキルについて
嘆きの戦士の弱点はバギ属性、かつ単体での出現になっているので、バギ属性かつ単体攻撃の高火力スキルをセットしていくといいでしょう。
もし持っていない場合は、デバフのついた攻撃が、あるいはドルマ、闇属性以外の攻撃をセットしていくと楽になります。
バフに関しては、物理防御力を上昇させるバフを持っていくのがベストです。
バフをかけなければ耐え切れないほどのダメージではありませんが、「怨念」によるデバフで体力が少なくなると、思わぬ大ダメージで負けてしまうこともあるので気をつけましょう。
なお、嘆きの戦士は全体攻撃が多いため、補助呪文の欄には回復系をセットしていったほうが無難です。
まともな回復呪文がセットできない場合は、呪いを払いのける「シャナク」をセットしていくと楽になります。
おすすめの立ち回り
(動画 7分53秒~)嘆きの戦士と戦うときは、耐久せずに素早く倒すことを意識しましょう。
というのも、通常行動の「怨念」は耐性を貫通するデバフ攻撃で、HPの最大値が減少してしまうからです。
つまり、ターン数が重ねれば重なるほどこちらに不利になっていきます。
ただ、彼のスキル攻撃である「ビッグバン」およびゲージ変化攻撃の「ダークブレイク」はかなり威力が高いため、適時回復は行いましょう。
具体的には、200前後の体力があれば安心できます。
また、嘆きの戦士は戦闘時に「追撃」による割り込み行動を行うときがあるため、この追撃にも気をつけましょう。
総合的に、とにかく体力の管理が重要になってくるボスです。
ぜひ回復役を用意して挑みたいボスだといえるでしょう。