11コラボがスタートし、原作において印象的な装備や主人公、仲間たちのコスプレ装備が追加されました。
それ同時に追加されたのが、原作で強力な印象を残したモンスターたち。
ここでは、原作における凶悪ボスモンスターの一体が「緊急襲来」イベントにて登場した姿である「魔竜ネドラ」の攻略法についてまとめていきましょう。
魔竜ネドラについて

魔竜ネドラはゲージ変化攻撃を持たない代わりに、一種のターン制限があるボスキャラクターです。
具体的には「4ターン以内」に倒しきらなければ「激怒」状態に入り、非常につらい戦いを強いられることになります。
火力を重視して、出来る限り4ターン目までに倒しきれるようにしておきましょう。
耐性について
出来る限りマヒ対策はしていきたいところです。
頻繁に「やけつく息」を使ってくるため、マヒ耐性が薄いとあっというまに全滅してしまうこともあります。
加えて、「転倒」耐性と闇ブレス耐性もつけていきたいところです。
ただ、転倒に関しては装備の数が大変少ないので、ある程度転倒状態になってしまうことを割り切って戦うのもひとつの手でしょう。
とはいえ、通常行動、スキル攻撃の両方に転倒状態を誘発させるものがあるので、出来る限り耐性は積んでいったほうが無難です。
なお、耐性とは異なるものの、前述したような時間制限の関係上、火力を上昇させるスキルを持っていくのも一つの手だと思います。
スキルについて
ネドラと相対するときは、前述したように出来る限り素早く倒す必要があります。
よって、ネドラの弱点であるドルマ属性および「超ドラゴン斬り」等を用意していくといいでしょう。
ほかの属性でいくにしても、メラ、ヒャド、ギラ、ブレス系の攻撃は避けたほうが無難です。
加えて、デバフ系のスキルを持っていくのも有用でしょう。
ネドラは全てのデバフが効くため、こと火力が足りないという方は、デバフを持っていくと激怒後も立ち回ることができるはずです。
バフに関しては、攻撃力に関するバフを持っていきましょう。
加えて、4ターン以内に倒しきれなさそうならば守備力バフを持っていくのもいいでしょう。
おすすめの立ち回り
魔竜ネドラは、とにかく最初の4ターンが勝負です。
ゲージ変化攻撃もないため、攻撃力を上昇させてとにかく最も強力な攻撃を重ねましょう。
状態異常以外に、激怒前のネドラの攻撃で恐ろしいものは特にないので、ノーガード状態で戦っても問題ありません。
重要なのが、「激怒」されてしまったあとの立ち回りです。
ネドラは激怒することで大幅にステータスを上昇させるので、この状態に入ってしまうと防御力に関するバフをかけなければまともに戦うのも厳しくなります。
激怒状態に入ってしまったのであればいったん防御力バフをかけましょう。
加えて、「グランドプレス」の破壊力が大幅にあがるため、特に防御力が低い場合は防御をして凌ぎたいところです。
最初の4ターンの間にある程度体力を削ってさえいれば、あとは全力を持って攻撃することで倒しきることができるでしょう。