星ドラにおけるメインイベントといってもよいのが、ナンバリングとのコラボイベントです。
順々にコラボしていった結果、ついに同イベントは「Ⅷ」にまで到達しました。
同作のラスボスや印象的なボスキャラクターはもちろん、裏ボスである竜神王も登場。
ここでは、そんな竜神王の変身形態のひとつである「黄金の巨竜」の攻略法をまとめていきたいと思います。
黄金の巨竜について

黄金の巨竜は、竜の試練の共通事項として当然ながら条件が設定されています。
条件は「根パワーアップ」「短剣パワーアップ」の2種類に加えて、ソロならば「攻撃呪文の覚醒」、マルチならば「デイン抜群」になっています。
基本的には味方に有利な条件なので、条件にあった装備でいくのがベストです。
耐性について
黄金の巨竜は多彩な呪文攻撃が特徴的なボスです。
星ドラにおける呪文攻撃の対策というと呪文無効盾を持ち出す人も多いと思いますが、このボスはガード不可のデバフをつけてくるので、必ずギラ、デイン、イオの3つの呪文耐性をつけていきましょう。
特にデイン属性の対策を怠るとやられてしまいがちです。
それに加えて、幻惑への対策もしていきましょう。
黄金の巨竜は高い攻撃力と幻惑の追加効果を持つ「ジゴフラッシュ」を使ってくるので、この対策をしていかなければかなり厳しい戦いになります。
加えて、可能ならば行動不能と炎ブレスへの対策もしていったほうが無難です。
スキルについて
デインおよびイオ属性が有効です。
攻撃スキルは、棍か短剣のうち強力なものを持ち込むといいでしょう。
これ以外の属性は有効だとはいえまえんが、闇ブレス、ドルマ、メラのうちで最も威力の高いものを選ぶといいでしょう。
バフに関しては、呪文耐性、および息耐性を上昇させてくれるものを選びたいところです。
バフを剥がしてくるスキルがないため、思う存分もちこみましょう。
おすすめの立ち回り
(動画 30秒~)戦闘がはじまったら、まずは持ち込んだバフ、あるいは呪文無効盾を発動させましょう。
黄金の巨竜の攻撃はそのほとんどが呪文であるため、呪文の対策さえ立てていればそれほど高いダメージは受けません。
第1ターンのうちにバフを掛け終えてしまいましょう。
もし呪文無効盾以外のもので挑むのなら、毎ターン唱えてくるベギラゴンに耐えうるHPは確保しておきたいところです。
加えて、黄金の巨竜が溜めるスキルにも気をつけなければなりません。
彼のスキルは「イオナズン」か「ジゴフラッシュ」ですが、後者はかなり威力が高く、場合によっては即死も見えてしまうほど高いダメージです。
出来る限り防御をしましょう。
問題なのが、黄色ゲージ以降の立ち回りです。
ゲージ変化と同時に「畏怖の雄叫び」によってガード不可状態を付与されるため、以降呪文無効状態になることができなくなります。
よって、あらかじめ呪文無効状態にして一気に削りきるか、黄色ゲージ前に呪文に対するバフを重ねがけしておくのがベストでしょう。
最後のゲージに到達すると、「竜神王の極炎」によって全体に燃焼と大ダメージを与えられます。
ほとんどの場合でガードすることができなくなっていると思うので、この攻撃はブレス耐性へのバフで凌ぎましょう。
ここまで到達すれば、あとは立て直しで撃破することができるはずです。