ドラクエナンバリングコラボもⅧにまで到達し、同作品のボスキャラクターたちが追加されました。
本編ラスボスのラプソーンはもちろん、単独イベントとして本編裏ボスである「竜神王」を相手取る「竜の試練」もイベントとして追加。
ここでは、そんな竜の試練のボスの一体である「黒鉄の巨竜」の攻略をまとめていきたいと思います。
黒鉄の巨竜について

「竜の試練」の共通要項として、特殊な条件が設定されています。
黒鉄の巨竜の条件は「ハンマーパワーアップ」「ブーメランパワーアップ」「道具の覚醒」です。
こちらに有利な条件ばかりなので、基本的にはこれらの条件を利用して戦いましょう。
耐性について
全体的に火力が高いので、必ず防御力を高めましょう。
加えて、行動不能の対策、ジバリア、デイン、会心の対策はしていかなければ勝負になりません。
より簡単に戦いたいのなら、炎ブレス、ギラ属性の対策もしていくといいでしょう。
全体的に物理攻撃が多いので、みかわし率を上昇させていくのも有効な対策のひとつです。
ただ、みかわし率を上昇させる場合は魔法やブレスに対して弱くなりがちなので気をつけましょう。
スキルについて
攻撃は無属性スキルを持っていきましょう。
というのも、黒鉄の巨竜はあらゆる属性に対策を持っているため、属性スキルでいくとむしろ厳しい戦いになってしまうからです。
出来る限り無属性の火力が高いスキルを備えていきましょう。
バフに関しては、必ず持って行きましょう。
バフを無効化するスキルを持っていないこともそうですが、攻撃力が非常に高く、バフなしでは厳しい戦いになるからです。
とにかくバフを維持しつつ戦うのが重要になるので、出来る限り強力なバフを持っていきたいところです。
なお、黒鉄の巨竜はマホトーンが有効です。
攻撃が激しくてきついようなら、同スキルを持っていくのもひとつの手でしょう。
おすすめの立ち回り
(動画 43秒~)戦闘がはじまったら、まずは1ターン目、全力でバフをかけましょう。
というのも、黒鉄の巨竜は1ターン目行動を無駄にしてくれるからです。
スキルに関しては、物理攻撃の威力が大変高く、「おぞましいおたけび」と通常行動が運悪く重なると、あっという間に体力がなくなってしまいます。
「おぞましいおたけび」は全体攻撃かつ行動不能のデバフがあるので、対策が不十分な場合には溜まりきる前に対策を想定しておきましょう。
加えて、「流星」は非常に高い威力を誇ります。
そのうえランダム攻撃なので、致命的な一撃になってしまうこともしばしばです。
よって、「流星」が溜まりそうなときは防御するのが安定になるでしょう
気をつけたいのが、割り込み行動の「荒らぶる竜撃」です。
この攻撃はわりこみ攻撃の割には威力が高いため、常にこれがくることを想定した体力を保っておきましょう。
ゲージ変化攻撃はありませんが、ターン数が経過すると「怒り」によって素早さを上昇、そのうえで割り込み攻撃が「竜神王の獄炎」と化してダメージが高まります。
ただしこの際は防御力が下がるため、バフがしっかりと継続できているのなら、一気に攻撃をしかけましょう。
どのゲージでも竜神王の行動が変化することはないので、攻撃に耐え切れることができるのなら、最後まで戦うことができるはずです。