星ドラには通常ボスと裏ボスが存在しており、裏ボスは通常のボスよりも強い傾向にあります。星ドラシーズン1最終章が追加され、もちろん追加された各章にも裏ボスが登場しています。34章の裏ボスである「レジェンドホーン」はどのように攻略していけばよいのでしょうか。その攻略法を紹介していきたいと思います。
レジェンドホーン戦の事前準備

レジェンドホーンは、34章のサブクエストで登場します。「金銀の洞窟」→「子宝の洞窟」→「就職祈願のほこら」の順でクリアしていくと、そのボスとしてレジェンドホーンと闘うことが可能です。
攻撃スキルとして、バギ属性を持っていきましょう。レジェンドホーンはバギ属性が抜群に効くので、高い攻撃力を持つバギ属性のスキルを持っていくと楽に闘うことができます。
なお、守備力ダウンも効きやすいので、是非守備力ダウンも持っていきましょう。レジェンドホーン自身が守備力ダウンを解除する術を持っていないことも含めて、かなり楽に闘うことができるでしょう。
なお、「いてつく波動」は使用してくるもののそれほど高確率で使用してくるわけではないので、スクルトをはじめとした防御力上昇スキルを持っていってもいいと思います。
耐性は麻痺属性を持っていきたいところです。
というのも、レジェンドホーンはかなり高い頻度で麻痺の追加効果を持つ攻撃を使用してきますし、麻痺にかかってしまうと最悪の場合そのまま全滅という可能性すらあります。とにかく麻痺耐性だけはつけていきましょう。
もし麻痺耐性が十分にあって余裕があるのなら、ディン属性、イオ属性の対策もしておきたいところです。それでもスロットが余るようであれば、休み対策もしておくと、かなり簡単にクリアすることができるでしょう。
レジェンドホーン戦での攻略方法
戦いがはじまったら、まずは防御力バフをかけましょう。一応、通常行動として「いてつく波動」を使用してくるものの、それほど何度も使用してくるわけではないので、もし「いてつく波動」を使用されたのならもう一度かけなおしてもいいでしょう。
麻痺対策をしているのなら、スキル攻撃は「イオナズン」を除いて脅威となるものはありません。「おたけび」は確率で味方を休み状態にしてきますが、それほどきついものではないので気にせず攻撃をしかけましょう。
ゲージを跨いだときの攻撃が特徴的な点には注意したいところです。レジェンドホーンは、普通のボスのようにゲージを跨いだ時点でゲージ変化攻撃を使用してくるわけではありません。
ゲージを跨ぐと、「雷がはしる」というメッセージが表示された後、一度目であれば8回行動後、2回目以降の使用であれば4回行動の後に「神のいかづち」を使用してきます。
「神のいかづち」はキャラクター1人に攻撃が集中するとそのまましにかねない威力を持っているので、行動回数を数え、来るようであればしっかりと防御をして受けきりたいところです。
特に一度目のゲージを変化させた後の「神のいかづち」は次のゲージ変化まで持ち越されるので、タイミングが悪いと連続で「神のいかづち」を受けることになります。
よって、一度目の神のいかづちは防御、最後のゲージまで持ち込んだら、一気に攻勢をしかけるパターンが一番戦いやすいのではないでしょうか。一番重要なのは、こまめな回復と防御です。
原作でのレジェンドホーンの活躍は……?

「Ⅵ」において、「天馬の塔」の雑魚敵として登場しました。「かまいたち」による攻撃はなかなかダメージが高く、そこそこ面倒な敵として記憶に残っている人もいるのではないでしょうか。