メビウスFFコラボが復刻すると同時に、竜騎士シリーズに錬金が追加されました。もちろん、それだけではなく、新しい装備である「忍者」シリーズも追加されました。
忍装束をモチーフにした防具のほかに、苦無、あるいは忍者刀をモチーフにした「不知火」も追加されました。ここでは、そんな不知火のメリット、デメリットをまとめていきたいと思います。
不知火の性能評価

不知火のメリット
天舞蓮華

不知火のメインスキルである「天舞蓮華」は、短刀らし素早い連続攻撃になっています。「会心判定あり」の最大6回攻撃で、1回1回の威力は80%です。
無属性であるため軽減されることがありませんが、威力的にはそれほど強力とはいえず、むしろ一線級の武器と比べると低いほうです。
会心判定があるため本体の会心率によってはそれなりの威力が望めることもありますが、それよりも重要なのは呪文耐性へのデバフを持っている、という点です。
攻撃をしかけながらデバフをかけられるスキルの有用性は言わずもがな、それが攻撃に寄与するものとなればなおさらです。呪文で攻め立てる前にデバフをかけておけば、強力な口火になりうるでしょう。
サブスロットが強力
不知火は、サブスロットとして「攻撃呪文+補助呪文A」「補助特技A」×2というものを持っています。、進化させるとこれに補助呪文Bが加わりますが、戦力としてはほぼ無進化状態のときで完成されているといってもいいでしょう。
2つの補助特技Aと分割スロットのおかげで敵やパーティに応じて異なる役割をこなすことができるため、非常に強力なサブスロットを持っているといってもいいでしょう。
即死判定もついている
もちろんボスには通用しませんが、不知火は通常攻撃が2回攻撃になるうえに通常攻撃に即死の追加効果があります。戦闘が楽になる可能性がある、という点を考えるとそこそこ有用なスキルだといえるでしょう。
不知火のデメリット
攻撃呪文がひとつしかセットできない
不知火のメインスキルである「天舞蓮華」は前述の通り非常に強力で有用性が高いのですが、せっかくのデバフを活かすためにはやはり強力な攻撃呪文が必須です。
しかしながら、不知火は攻撃呪文をひとつしかセットできないため、その点は大きなデメリットです。
せっかくの有用なメインスキルを生かしきれない店はひとつのデメリットだといえるでしょう。
不知火のスペック
守備力 | Lv1 | Lv25 | Lv50 | |
+65 | +119 | +157 | ||
装備タイプ | 短剣 | |||
レア度 | 星5(☆☆☆☆☆) |
メインスキル | |||
スキル | 天舞蓮華 | ||
最大レベル | 10 | ||
効果 | 威力50%の6回攻撃 30%で呪文耐性を25%下げる |
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CT | 30秒(14秒) | ||
ランク | A | ||
分類 | 補助特技 |
メインスキル | |||
スキル | エアロガ | ||
最大レベル | 1 | ||
効果 | バギ属性の魔法を5回放つ | ||
CT | 43秒(27秒) | ||
ランク | A | ||
分類 | 補助特技 |
不知火の総合評価
分割スロットには基本的に強力な攻撃呪文スキルをセットするのがオススメです。もし味方に強力な攻撃呪文の使い手がいるのなら、ここはバフか回復でもいいでしょう。
補助特技にはバフスキルかデバフスキルをセットしましょう。補助呪文の欄には、とりあえずバフスキルをセットしておくのがおすすめです。
攻撃呪文より、回復呪文ベホイムかベホマラー、Bは、ベホイミで、耐久性低いかわりに、回復をこまめにしたほうがいい。とりあえず、鎧下だけ黄金龍にして攻撃呪文だけ耐性つけてる。あとは、会心、会心強化に特化。竜騎士、忍者あたりで。