メビウスFFコラボが復刻され、新しいボスキャラクターと共に新たな装備が多数追加されました。
また、復刻の際には取り残され武器となってしまっていた「ドラグーンスピア」を救済すべくか、錬金バージョンも追加されたようです。ここでは、そんなドラグーンスピア(錬金)のメリット、デメリットをまとめていきたいと思います。
ドラグーンスピア(錬金)の性能評価

ドラグーンスピア(錬金)のメリット
ドラゴンダイブが優秀!


ドラグーンスピアは「ジャンプ」を備えており、このスキルは確率で威力上昇、さらに確率でデバフをかけるというスキルでした。かけられるデバフは素早さダウンなので、スキルとしてはそれなりに重宝するものです。
ただ、威力がそれほど大きくないのが難点で、ドラグーンスピアの評価を下げてしまう要因でもありました。
しかしながら、錬金することで「ドラゴンダイブ」が追加。これは敵単体に対して威力500%かつチャージタイム15秒の攻撃をしかけるスキルで、かなり使いやすいスキルといっていいでしょう。
特にメラ属性が弱点のボスに対しては大きな有効打となりえます。
バランスのよいサブスロット
ドラグーンスピア(錬金)は、サブスロットとして「攻撃呪文A」「攻撃特技A」「補助特技B」を備えています。最後まで進化させると、補助呪文Bが追加、補助特技がAになる、という変化がおきます。
「S」ランクスキルが現存している以上、最適なメインスキルとはいいがたいものの、あらゆる状況に対応することのできるスロットはかなりバランスがよく、色々なボスに応じて役割を変更することができるなかなか悪くないサブスロットです。
ドラグーンスピア(錬金)のスペック
守備力 | Lv1 | Lv25 | Lv50 | |
+73 | +118 | +164 | ||
装備タイプ | やり | |||
レア度 | 星5(☆☆☆☆☆) |
メインスキル | |||
スキル | ドラゴンダイブ | ||
最大レベル | 10 | ||
効果 | 威力350%のメラ属性攻撃 対象:敵1体 |
||
CT | 30秒(15秒) | ||
ランク | A | ||
分類 | 防具スキル |
メインスキル | |||
スキル | ジャンプ | ||
最大レベル | 10 | ||
効果 | 威力320%の攻撃30%の確率で威力が560%に上がり50%で素早さを60%下げる 対象:敵1体 |
||
CT | 30秒(15秒) | ||
ランク | A | ||
分類 | 防具スキル |
ドラグーンスピア(錬金)のデメリット
器用貧乏なのが否めない
前述した通り、サブスロットは優秀であるものの、星ドラの仕様上、「なんでもできる」ということはそれに特化することができない、という意味でもあります。
どの役割を果たすにしてもいまひとつな性能になってしまうことは避けられず、そういう意味では少々扱いづらいサブスロットだともいえるでしょう。
攻撃力がそれほど高くない
ドラグーンスピアは、ガチャ限定の錬金武器としてみると、最後まで進化させたとしても攻撃力が高いとはいえません。もちろん無課金装備と比べれば攻撃力は高いものの、ガチャ限定錬金装備の水準を満たしているとはいえないでしょう。”
ドラグーンスピア(錬金)のスペック
守備力 | Lv1 | Lv25 | Lv50 | |
+73 | +118 | +164 | ||
装備タイプ | やり | |||
レア度 | 星5(☆☆☆☆☆) |
ドラグーンスピア(錬金)の総合評価
あらゆるスキルの種類をセットできることが一番の魅力なので、それぞれ状況に応じたスキルをセットしたいところです。攻撃呪文と攻撃特技には敵の耐性に応じた属性/デバフ特技を、補助特技には「たたかいの歌」等をセットしましょう。
補助特技がBの場合は、回復の補助要員として「ミラクルスピア」等をセットしたいところです。補助呪文Bも状況に応じてバフか回復をセットしましょう。