ダイの大冒険コラボが復刻するとともに、その総まとめとして、原作における最終決戦で見せたバーンの最終形態、「鬼眼王バーン」が登場しました。
その討伐報酬として登場したのが、バーンの姿を再現した防具シリーズである「鬼眼王」シリーズ。ここでは、その鎧下である「鬼眼王スーツ下」の性能まとめをしていきたいと思います。
星ドラ 鬼眼王スーツ下の評価は?おすすめの使い方!

鬼眼王スーツ下のメリット
優秀な耐性
鬼眼王スーツ下は、「イオ属性ダメージ軽減(中)」を備えています。イオ属性は幅広い敵が活用してくる上に威力が高く、その攻撃力から対策が必須になることが多々ある属性です。
その上、よく問題になるのがイオ属性耐性を有している装備の稀有さ。もちろん、極端に数が少ないというわけではないのですが、ガチャ限定装備を除くと、「中」以上の耐性を有している装備はそれほど数が多いわけではありません。
中と弱では軽減率が大幅に違うので、最大30%も軽減できる「中」はこれひとつでも対策装備として扱うことが可能です。
ゆえに、「中」以上のイオ耐性を持っているというだけでも十分に大きなメリットを持っているといってもいいでしょう。
範囲の広い対策スキル
もうひとつのスキルが、「攻撃呪文ダメージ軽減(微弱)」です。
このスキルは、攻撃呪文全般を最大10%軽減してくれるスキルです。軽減率は頼りになるものではないものの、対策範囲の広さは魅力的。
イオ属性ダメージ軽減(中)とあわせれば、イオ系呪文のダメージを最大40%軽減してくれる点も見逃せません。
防御力もそこそこ高め
鬼眼王スーツ下は、単純な防御力にも目を見張るものがあります。イベント装備の中では高めな防御力を有しているので、耐性か防御力か、と頭を悩ませることも少なくなるでしょう。
鬼眼王スーツ下のデメリット
攻撃呪文対策が気休め程度
軽減率最大10%、デフォルトの状態だと5%という数値は、やはりかなり低めです。
攻撃呪文を多用してくるボスはそれなりに数が多いものの、攻撃呪文をまとめて対策するためにはこれ以外にも防具を身につける必要があるでしょう。
その点で、ある程度汎用性が低く、デメリットを抱えていると考えられるでしょう。
鬼眼王スーツ下のスペック
守備力 | Lv1 | Lv25 | Lv50 | |
+21 | +57 | +96 | ||
装備タイプ | よろい下 | |||
レア度 | 星5(☆☆☆☆☆) |
メインスキル | |||
スキル | イオ属性ダメージ軽減・中 | ||
最大レベル | 10 | ||
効果 | イオ属性ダメージ20%減 | ||
CT | – | ||
ランク | B | ||
分類 | 防具スキル |
メインスキル | |||
スキル | 攻撃呪文ダメージ軽減・微弱 | ||
最大レベル | 1 | ||
効果 | 攻撃呪文ダメージ5%減 | ||
CT | – | ||
ランク | C | ||
分類 | 防具スキル |
鬼眼王スーツ下の総合評価
鬼眼王スーツ下は、イオ属性耐性を身に着けるために装備する防具です。攻撃呪文に対するスキルはほぼおまけと割り切ってもいいでしょう。
防御力がそれなりに高い点もかなりの高評価で、適当に身に着ける防具としてもそれなりの価値があります。総合して、非常に強力な防具といっていいでしょう。