星のドラゴンクエスト(星ドラ)の「かみさまの盾」の最新評価と詳細データ!ドラクエ7コラボで実装された星5武器を解説します。
長らく続いていた原作コラボシリーズもついに「Ⅶ」までを迎え、これまでと同様に原作で印象的だったボスキャラクターが登場し、それに加えて原作での隠しボスも登場しました。それが「かみさま」で、その凶悪な性能から印象に残った人も多いはず。ここでは、そんなかみさまをイメージした盾である「かみさまの盾」のメリット、デメリットを分析していきたいと思います。
かみさまの盾のメリット

広く使うことができるスキル
かみさまの盾は、汎用性の広いスキルである「HP+中」を備えています。このスキルはなかなか優秀で、どんな場所でも使用することのできる汎用性を秘めているといえるでしょう。
実質的に耐久力を増加させることができるので、防具のスキルとしては申し分ありません。
特効スキル
かみさまの盾、メインの防具スキルである「竜神撃ガード」は、登場した当初ではなんの能力もないただの防御技です。普通の防御となんら変わらない性能なので、一見すると意味のないスキルに見えるかもしれませんが、「竜神撃」を防ぐことができる性能を秘めているようです。
「竜神撃」は恐らく「竜神王」が使うであろうスキル攻撃でしょう。今後の幻の鍵のボスとして登場する「竜神王」のデバフスキルか、かなり威力の高い技を防ぐことができると考えられます。そのため、このスキルは竜神王に対する特効スキルでしょう。
かみさまの盾のデメリット
防御力が低い
かみさまの盾は、防御力が低めな点が欠点です。盾はそれほど防御力を気にされることはないのですが、かみさまの盾は竜神王への特効盾という以外には普段使いすることが少ないため、「竜神撃」以外の攻撃を受け止めるため、防御力の高さは重要になってきます。
そのため、この防御力の低さは1つのデメリットといえるでしょう。
竜神王以外にはほぼ意味がない
かみさまの盾は、竜神王を除くと、HP+中のついただけの盾になってしまいます。HP+中がつくだけの盾ならば、ほかに良い盾はたくさんありますし、上位互換だけを見てもたくさん存在します。
なので、普段使いすることができず、汎用性が低い点は大きなデメリットといえるでしょう。加えて、かみさまの鍵のドロップ率の低さから、入手するのが非常に難しい点もデメリットです。
かみさまの盾のスペック
守備力 | Lv1 | Lv25 | Lv50 | |
+14 | +- | +45 | ||
装備タイプ | 盾 | |||
レア度 | 星5(☆☆☆☆☆) |
メインスキル | |||
スキル | 竜神撃ガード | ||
最大レベル | 10 | ||
効果 | ダメージ50%減 |
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CT | – | ||
ランク | B | ||
分類 | 防具スキル |
メインスキル | |||
スキル | HP+中 | ||
最大レベル | 5 | ||
効果 | さいだいHP+10 |
||
CT | – | ||
ランク | C | ||
分類 | 防具スキル |
かみさまの盾の原作での活躍
原作ではかみさまの盾は登場していません。スキルの「竜神撃ガード」ですが、これは「Ⅷ」の隠しボスである「竜神王」が使用すると考えられます。ただ、原作では竜神王は竜神撃なる技を使用してこないので、どんな技をガードできるのかは不明です。