星のドラゴンクエスト(星ドラ)の「かみさまのズボン」の最新評価と詳細データ!ドラクエ7コラボで実装された星5武器を解説します。
原作コラボとして登場した「Ⅶ」の後半コラボ。これまでと同じように、コラボの一貫として原作での隠しキャラクターや隠しボスも含める重厚な内容が特徴的でした。もちろん、「幻の鍵」特有の報酬も用意されています。それが「かみさまのおうぎ」。ここでは、その謎めいた性能のメリット、デメリットを紹介していきたいと思います。
かみさまのズボンのメリット

ステータスが高くなる
かみさまの扇は、最後まで進化させることで非常に強力な攻撃力を持つようになります。その上層値はイベント限定装備としては破格の性能で、ガチャ産のおうぎと比較してもほとんど引けをとらないような性能です。その高い性能は、扇を使って攻略をしている人にとっては大きな助けになるでしょう。
特効スキル
かみさまのおうぎは、メインスキルとして「万神一閃」という固有スキルを供えています。このスキルは、普段は威力400%+30%の確率でデバフをかけるというスキルです。最速チャージタイムは25秒と遅めで、これだけを見ると、それほど強力ではないスキルに見えるかもしれません。
しかし、このスキルの真価は「竜神族の王に600%の威力」という部分です。「竜神族の王」は「Ⅷ」の隠しボスである「竜神王」のことだと思われるので、彼への特効武器と捉えることができるでしょう。
かみさまのズボンのデメリット
サブスロット性能がそれほど強くない
かみさまのおうぎは、サブスロット性能が攻撃特技A2つ、補助呪文B1つから成長しません。この特性のため、サブスロット的にはかなり弱点が目立ちます。特に武器種別が扇であることからも、扇の攻撃特技は欠点が多く、使いづらいものが多いことを踏まえて、サブスロットの使いづらさに拍車をかけているといえるでしょう。
デバフの発動確率が低い
2種類のデバフをかけられるメインスキルの能力は優秀ですが、その発動確率は30%です。計算上では、4回当てれば大体1回はデバフをかけられる計算になるのですが、チャージタイムが25秒という点から考えると、4回も攻撃を当てるころにはデバフは用済みになっていることがほとんど。そのため、最初にかけることが重要なデバフにとって、この発動確率の遅さは致命的といえるでしょう。
かみさまのズボンのスペック
守備力 | Lv1 | Lv25 | Lv50 | |
+20 | +- | +110 | ||
装備タイプ | よろい下 | |||
レア度 | 星5(☆☆☆☆☆) |

メインスキル | |||
スキル | ブレスダメージ軽減・弱 | ||
最大レベル | 5 | ||
効果 | ブレスダメージ5%減 |
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CT | – | ||
ランク | C | ||
分類 | 防具スキル |
メインスキル | |||
スキル | みかわし率+微弱 | ||
最大レベル | 1 | ||
効果 | みかわし率+8 |
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CT | – | ||
ランク | C | ||
分類 | 防具スキル |
かみさまのズボンの原作での活躍
原作では登場していません。Ⅶの隠しボスであるかみさまをイメージした扇です。原作ではかみさまは杖を持っているのですが、それを再現してしまうと汎用性の面で劣ってしまったり、ほかのボスと被ってしまうことから、扇にしたのでしょうか。