星ドラで入手できる「さとりの服上」の最新評価をご紹介します。メインスキルやサブスキルもまとめてご紹介。さとりの服上のスロットのスキル(呪文&特技)の効果やステータスも掲載してますので、イベント攻略やリセマラにお役立てください。
さとりの服上の性能評価

ドラゴンクエストシリーズの中でも、最も有名な作品といって差し支えない作品であるドラゴンクエストⅢ。
当時社会現象と呼ばれただけあり、まったく触れたことがないという人はそれほど少なくないのではないでしょうか。
そんな偉大な作品ですから、当然派生作品である星ドラでは多くのコラボが実施されています。そのコラボの人1つである「さとりの服上」の性能はどうなっているのでしょうか。
さとりの服上のメリット
防御力が高い点。さとりの服上は「服」の割には非常に防御力が高くなっています。
高い防御力はそのまま高い有用性に繋がっているといっていいでしょう。特に昨今では物理攻撃が痛いボス敵も少なくなく、そういう意味でも、色々なボスに対して使うことができるこの防具は、悪くない汎用性を秘めているといえます。
加えて、回復魔力が20上昇するというメリットつき。イベント装備にしては、多くのメリットを内包した防具といえるでしょう。
メインスキルの「魔力覚醒の心得」も悪くありません。魔力覚醒は攻撃魔力を底上げしてくれるスキルで、このスキルがあればより高い有用性を得ることが出来ます。
もう1つのメインスキルである「攻撃魔力ダウンガード(微弱)」に関しては有用性に関しても強さに関しても特筆すべきことではありませんが、一応ついてはいる程度に認識してもいいのではないでしょうか。
さとりの服上のデメリット
メインスキルが使いづらくなってしまっている点。メリットの欄で述べた通り、「魔力覚醒の心得」は魔力覚醒を強化するスキルであるため、魔力覚醒自体の有用性に大きく左右されてしまいます。
現状の魔力覚醒はというと、序盤のうちはそれなりに火力が出るのですが、後半の、魔力を大きく上昇させた状態で打っても、呪文の火力に上限が設けられてしまっていることから、全く意味をなさないスキルになってしまっています。
そのため、この魔力覚醒の有用性もそれほど高くは無く、デメリットの1つだと考えることができるでしょう。
加えて、もう1つのスキルである「攻撃魔力ダウンガード(微弱)」に関しても、「微弱」で終わってしまっていることから、使いやすいスキルであるとはいえません。
総じて、基礎能力にはほとんど問題がないものの、スキルの面で使いづらさが目立つ防具といえるでしょう。
さとりの服上のスペック
守備力 | Lv1 | Lv25 | Lv50 | |
+14 | +- | +83 | ||
装備タイプ | よろい上 | |||
レア度 | 星5(☆☆☆☆☆) |
メインスキル | |||
スキル | 攻撃魔力ダウンガード+微弱 | ||
最大レベル | 5 | ||
効果 | 攻撃魔力ダウン耐性+5% |
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CT | – | ||
ランク | C | ||
分類 | 防具スキル |
メインスキル | |||
スキル | 魔力かくせいの心得 | ||
最大レベル | 1 | ||
効果 | 魔力かくせいターン+1 |
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CT | – | ||
ランク | A | ||
分類 | 防具スキル |
さとりの服上の原作での活躍
原作におけるさとりの服上は、「Ⅲ」で賢者の身に着けているものとして登場しました。星ドラのものはそれを装備化したものです。身に着けているスキルは賢者らしさを重視したものかと思います。