星ドラで入手できる「さとりのかんむり」の最新評価をご紹介します。メインスキルやサブスキルもまとめてご紹介。さとりのかんむりのスロットのスキル(呪文&特技)の効果やステータスも掲載してますので、イベント攻略やリセマラにお役立てください。
さとりのかんむりの性能評価
星ドラでは、様々な原作とコラボしています。その中でも特に人気が高いものがやはり社会現象とまで「Ⅲ」でしょうか。
ドラクエシリーズを象徴するボスと言っても過言ではないゾーマをはじめ、キャラクター造形など、その影響を受けた作品は数知れません。
ここでは、そんな「Ⅲ」を原作とする防具から、「さとりのかんむり」のメリット、デメリットを分析していきたいと思います。
さとりのかんむりのメリット
そこそこ有能なメインスキルを備えている点。さとりのかんむりは、「回復魔力+(弱)」および「攻撃魔力ダウンガード+(微弱)」を備えています。
回復魔力上昇は、言わずもがな、回復魔法を多用するキャラクターにとってはなかなか有用なスキルといえます。
特に、星ドラの回復魔法は回復魔力の影響を受けやすく、回復魔力が足りずにHPを回復しきれないということが多々あります。
しかし、回復魔力を上昇させておけばしっかりと全回復することが出来ますし、耐性の建て直しも楽になるでしょう。
攻撃魔力ダウンガードも悪くありません。魔力ダウン系の攻撃をしてくる敵はそれほど多くないものの、魔法を多用するキャラクターにとって、攻撃魔力を下げられることは致命的です。それを未然に防いでくれるのですから、ある程度評価を与えてもいいでしょう。
また、「アリアハン」シリーズに錬金が追加されたように、この装備にも錬金が追加される可能性があることから、そういう意味でも持っておくことは1つのメリットになるかもしれませんね。
さとりのかんむりのデメリット
スキル強度が低く、役に立つところが局地的になってしまっている点。回復魔力上昇はあるだけでそれなりに役に立ちますが、耐性を上昇させる防具、特に状態異常を防ぐ防具は防がなければそれだけで意味のない防具になってしまうので、そういう意味でも、上昇値が「微弱」で終わってしまっているのは致命的です。
また、攻撃魔力ダウンガードを完璧なものにするためには、他にも同じスキルを持ったものを装備しなければならず、同時に装備できるものが少なくなっているという点からも、この点はデメリットとなります。
総じて、初心者にとってはある程度頼りになる防具でしょうが、ある程度冒険が進んだのであれば、ほかの防具と代えたほうが無難でしょう。
さとりのかんむりのスペック
守備力 | Lv1 | Lv25 | Lv50 | |
+6 | +16 | +56 | ||
装備タイプ | 兜 | |||
レア度 | 星5(☆☆☆☆☆) |

メインスキル | |||
スキル | 回復魔力+弱 | ||
最大レベル | 5 | ||
効果 | 回復魔力+5(10) |
||
CT | – | ||
ランク | D | ||
分類 | 防具スキル |
メインスキル | |||
スキル | 攻撃魔力ダウンガード+微弱 | ||
最大レベル | 5 | ||
効果 | 攻撃魔力ダウンガード+微弱 | ||
CT | – | ||
ランク | C | ||
分類 | 防具スキル |
さとりのかんむりの原作での活躍
「Ⅲ」の仲間キャラクターである「賢者」の頭につけているサークレットを防具にしたものです。
当時そのデザインは非常に印象的で、攻略本に掲載されていた賢者の姿を見て、多くの少年は胸をときめかせたものです。
サークレットが果たす役割は不明ですが、星ドラのものは恐らく賢者の持つ能力を下げられない、何か守護魔法のようなものがかかっているのでしょう。