原作では「Ⅲ」のリメイク版の最後のご褒美として登場し、その圧倒的な性能で名を残している「ルビスの剣」。星ドラでは、それが防具のシリーズとして登場し、やはり超強力な性能を誇っていました。
その中の盾である「ルビスの盾」は、果たしてその性能はどうなっているのでしょうか。メリット、デメリットにわけて解説していきたいと思います。
ルビスの盾の性能まとめの性能評価
ルビスの盾の性能まとめのメリット
超強力なスキルを備えている点。チャージタイム減少を100%防いでくれるスキルは使いどころが限られるものの協力で、クリティカルな耐性装備として活躍してくれます。
チャージタイム減少は、重なると戦略崩壊に繋がってしまい、どうしようもなくなってしまう場合もあるので、かなり有用なスキルといえるでしょう。
しかしながら、ルビスの盾の真価はもう1つのスキルにあります。もう1つのスキルである「ルビスの守護」は圧倒的な性能を誇り、盾全体を見渡しても最強のスキルといっていいでしょう。
固有技である「ルビスの守護」はダメージを半分に軽減することに加えて、呪文ダメージ無効、更に70以上の回復をもたらすという至れりつくせりな性能となっています。
いわゆる「呪文無効盾」といわれる盾たちの筆頭の存在で、あらゆる呪文ダメージをはじくことが出来ます。
呪文ダメージはボス敵をはじめ、多くの敵が使用してくるため、高い汎用性を誇っており、加えて、あらゆる呪文ダメージ軽減系のスキルの上位互換として使用することができるのです。
防御力もそれなりに高めで、まさにほとんど欠点のない超強力な盾といえるでしょう。
ルビスの盾の性能まとめのデメリット
致命的なデメリットは一切なく、目立ったデメリットはほぼ一切ないといっても過言ではありません。
ただ、強いてあげるとすれば、「ルビスの守護」に様々な効果がつきすぎているがゆえに、回復効果は回復盾たちに、防御効果も持続ターンが2ターンのみと、劣っている面があるということです。
とはいえ、持続ターンは立ち回りである程度補うことが出来ますし、回復効果は呪文無効効果に回復がついてくると思えばそれほど気になりません。
総じて、強いてあげなければデメリットがあげられないほどの強力な盾といえるでしょう。入手できれば、あらゆるところで活躍できる強力な相棒となってくれること間違いなしです。
ルビスの盾の性能まとめのスペック
守備力 | Lv1 | Lv25 | Lv50 | |
+12 | +50 | +90 | ||
装備タイプ | 盾 | |||
レア度 | 星5(☆☆☆☆☆) |

メインスキル | |||
スキル | ルビスの守護 | ||
最大レベル | 10 | ||
効果 | ダメージ50%減 呪文ダメージ無効化 2ターン有効 使用時HP70~回復 対象:自分のみ | ||
CT | 25秒(10秒) | ||
ランク | S | ||
分類 | 防具スキル |

メインスキル | |||
スキル | CT減少ガード+極み | ||
最大レベル | 10 | ||
効果 | CT減少耐性+80%(100%) | ||
CT | 10 | ||
ランク | A | ||
分類 | 防具スキル |

ルビスの盾の性能まとめの原作での活躍
原作では、ルビスの剣以外の「ルビス」装備は登場していません。ただ、ドラゴンクエストシリーズの中でも、多くの作品に重要人物として関わっている精霊なだけに、これから登場する可能性もあります。
ルビス自信は、ルビスの剣が登場した「Ⅲ」などに登場する、アレフガルドを創造した精霊です。その具体的な正体は未だ言及されていないので、もしかしたら後にこの装備と共に語られることもあるかもしれません。