大天使の弓と天空シリーズ装備が入手可能なガチャが出現しました。天空シリーズの有用性は言わずもがなですが、同じく目玉装備として扱われている大天使の弓の性能はどうなっているのでしょうか。メリット・デメリットにわけてその性能を分析していきます。
大天使の弓のスペック
守備力 | Lv1 | Lv25 | Lv50 | きようさ |
+77 | +116 | +156 | +9 | |
装備タイプ | 弓 | |||
レア度 | 星5(☆☆☆☆☆) |

メインスキル | |||
スキル | アークアロー | ||
最大レベル | 10 | ||
効果 | 威力300%攻撃(最大400%)攻撃力と守備力をそれぞれ50%(75%)でダウンさせる 対象:敵1体 |
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CT | 38秒/18秒 | ||
ランク | A | ||
分類 | 補助特技 |

サブスロット | ||||
スキルの種類 | 1凸 | 2凸 | 3凸 | 4凸 |
補助特技 | B | A | A | A |
補助特技 | B | B | A | A |
攻撃特技 | C | C | B | B |
補助特技 | – | D | C | B |
大天使の弓がオススメの理由
メインスキルが非常に優秀な攻撃手段となっている点。大天使シリーズの武器は、強力な攻撃に加えて何らかの追加効果を持っているのですが、大天使の弓においては、強力な攻撃に加えて、最大4分の3の確率で、攻撃力守備力をダウンさせるという追加効果を持っています。どんな敵でも、攻撃力と守備力が関係のない敵はほとんどいません。単体の魔王戦においてこの効果を発揮することが出来れば、味方全体にバフをかけると同義です。ダメージを与えながらバフをする、という行動は星ドラに置いては強力なものです。なぜなら、普段は一回行動回数を消費する行動が、一回分で行うことができるからです。
その上、大天使の弓のデバフは攻撃・防御同時に下げることができるので、実質3回分の行動だといえるでしょう。よって、このメインスキルを有している点は大きなメリットだといえます。
最終強化を行った際、サブスロットが強力になる点も大きなメリットです。補助特技A二つに攻撃特技B・補助呪文Bと、多様なサブスロットを備えているため、様々な状況に対応することができるのです。こういった汎用性の高さも、この武器の大きなメリットでしょう。
大天使の弓のデメリット部分
無強化時だとサブスロットがあまり強くない点。一応、スロットは3つ備えているのですが、「A」のスロットが一つもないという点は星5武器としては大きなデメリットです。出来るだけ最終強化まで持っていきたいところですが、星5武器ということもあいまって、時間やあるいはお金がかかってしまう、という点はデメリットだといえるでしょう。
また、メインスキルの攻撃力・守備力を低下させる効果が相手の耐性に依存するという点も大きなデメリットでしょう。特にダウン系に対して堅牢な耐性を持つボスに対しては、そこそこ威力の高い単体攻撃になってしまうのです。そういう意味で、武器自体の価値が相手に依存してしまう点は大きなデメリットといえます。
大天使の弓の原作での活躍
他の「大天使」シリーズと同じく、原作では「大天使の弓」は未登場です。天使を大きなキーワードとしている「Ⅸ」においても、登場したのは「大天使のローブ」のみとなりました。
スクショ付きで間違うなら、下手な表なんか載せなきゃいいのに。。。