何度か「メタスラセレクションガチャ」として登場しているメタスラシリーズですが、ほぼ上位互換のはぐメタシリーズが出たあとも、はぐメタシリーズの素材として需要が生じ続けています。
そんなメタスラシリーズの一つである「メタスラの剣」の性能はどうなっているのでしょうか。メリット・デメリットに分けて分析していきたいと思います。
メタスラの剣のスペック
守備力 | Lv1 | Lv25 | Lv50 | |
+84 | +126 | +169 | ||
装備タイプ | 剣 | |||
レア度 | 星5(☆☆☆☆☆) |

メインスキル | |||
スキル | 彗星斬り | ||
最大レベル | 10 | ||
効果 | 威力320%(480%)の攻撃 25%でプレイヤーのすばやさが上がる 対象:敵1体 |
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CT | 30秒(15秒) | ||
ランク | S | ||
分類 | 攻撃特技 |

サブスキル | |||
スキル | メタル斬り | ||
最大レベル | 10 | ||
効果 | メタル系の敵に必ず1ダメージ与える 対象:敵1体 |
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CT | 30秒(15秒) | ||
ランク | B | ||
分類 | 攻撃特技 |

メタスラの剣がオススメの理由
メインスキルを含めた火力がかなり高い点。メインスキルは高い攻撃力を誇り、更には素早さまであげてくれる優れものです。星ドラにおいて素早さをあげるということは、行動がはやくなるだけではなく、チャージタイムの溜まる速度も上昇するので、実質的な火力上昇にもつながるのです。
よって、「メタスラの剣」の全体的な火力は数値上よりもはるかに高いといえるでしょう。しかも、メタスラの剣は素の攻撃力も高いのです。よって、この高い攻撃力は大きなメリットといえます。
サブスロットが、その高い攻撃力を活かせるような編成である点もメリットです。無強化の場合ですと、攻撃特技が二つとなっており、その高い攻撃力を存分に生かすことが出来ます。最終強化まで届けば、補助特技が二つ追加され、更に多様な攻撃手段を獲得することが出来るのです。
入手しておけば、いずれ実装される可能性のある「はぐれメタルの剣」の錬金素材にできるかもしれない、という点においてもメリットといえるかもしれません。
メタスラの剣のデメリット部分
無強化状態のサブスロットが二つしか存在していない点。実装当初は無強化のスロット二つはそれほど大きなデメリットではなかったのですが、現在比較対象となっている星5武器たちは、無強化状態でも3つ以上のサブスキルを持っていることが当たり前になっているので、サブスロットが2つしか存在しないということは大きなデメリットといえます。
更に、最終強化まで施しても、追加されるサブスロット「補助とくぎ」の2つが「B」までしか上昇しないという点もデメリットです。
比較対象となる装備はスキルレベル「A」が3つ以上、ということも珍しくなく、それらと比べると、メタスラの剣のスキルが「B」2つということは痛いデメリットだといえます。
メタスラの剣の原作での活躍
原作において「メタスラの剣」は登場していません。しかしながら、「はぐれメタルの剣」はシリーズ伝統の装備として登場しているので、もしかしたら今後、「メタルスライムの剣」が登場することもあるかもしれませんね。