まさに彗星のごとく登場し、その高い性能で様々な人の愛剣となったであろうメタスラの剣。原作に「はぐれメタルの剣」が登場しているため、錬金を今か今かと待ち望まれていましたが、ついにはぐメタの剣が登場しました。その性能はどうなっているのでしょうか。メリット、デメリット共に分析していきます。
はぐメタの剣の性能評価
はぐメタの剣のメリット
超強力なメインスキルを備えている点。はぐメタの剣は、とても強力なメインスキルを備えています。
錬金前のメタスラの剣もなかなかの性能を誇る「彗星斬り」を持っていましたが、はぐメタ錬金の例にもれず「超」がつき「超彗星斬り」を習得。その性能は彗星斬りのアップグレード版となっており、非常に強力な性能を誇っています。
威力5.5倍の攻撃+最大3.5割の確率で素早さ上昇と、攻撃性能は申し分ありません。星ドラにおいて素早さは高ければ高いほど攻撃性能が高くなるため、ただでさえ高い攻撃力をさらに上昇させるものといえるでしょう。
さらにチャージタイムは14秒と、かなり短め。メインスキルに関しては、非の打ち所がない武器といえるでしょう。
無進化状態であっても、サブスロットが優秀な点もメリットです。攻撃特技Bが2つ、補助特技Aが1つと、無進化とは思えない性能になっています。といっても、これは特筆して優秀なわけではなく、主な強さはやはりメインスキルです。
加えて、物理攻撃力も高めです。ほかの一線級の星5武器、錬金武器と比べても遜色のない攻撃力を誇っており、メインスキルの高性能もあいまって非常に高い攻撃力を誇ります。
総じて、ほとんど欠点のない最強レベルの武器だといえるでしょう。持っていない人は必ず入手しておきたい武器です。
はぐメタの剣のデメリット
特筆すべきデメリットはほぼありませんが、あえていえばサブスロットにBが1つある点がデメリットです。
最終進化時のスロットは攻撃特技A2つ、および補助特技A1つ、補助特技Bが1つというもの。
オールAの武器が存在している以上、それらと比較するとサブスロット性能は多少低いといえるかもしれませんが、それを補ってあまりあるメインスキルと素の攻撃力の性能があるので、あえて述べれば、というほどのデメリットです。
はぐメタの剣のスペック
守備力 | Lv1 | Lv25 | Lv50 | |
+91 | +132 | +177 | ||
装備タイプ | 剣 | |||
レア度 | 星5(☆☆☆☆☆) |

メインスキル | |||
スキル | 超彗星斬り | ||
最大レベル | 15 | ||
効果 | 威力320%(550)の攻撃35%で素早さが上がる 対象:敵1体 |
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CT | 35秒(14秒) | ||
ランク | S | ||
分類 | 攻撃特技 |

はぐメタの剣の原作での活躍
原作では、メタスラの剣よりも遥か昔より存在している武器です。
初登場は「Ⅳ」で、「滝の流れる洞窟」で入手できる一品物でした。メタル系に特効する効果と、最強レベルの攻撃力で、メイン武器となった人も多かったようです。
以外と登場は少なく、次に登場したのはⅧで、こちらでは錬金で入手することのできる武器でした。最強装備である「竜神王の剣」作成のために使うので、最後まで持っているという人は少なかったのではないでしょうか。