「メビウスFF」とのコラボが復刻すると同時に、最初のコラボでは出現しなかったボスキャラクター、「バハムート」が出現しました原作において非常に強力かつ特別な存在として描かれることの多いバハムートですが、星ドラでも同様で、魔王級のボスも出現。ここでは、その報酬として出現する究極幻獣の盾の性能についてまとめていきたいと思います。
究極幻獣の盾の性能評価

究極幻獣の盾のメリット
魔王級を制覇したトロフィー
究極幻獣の盾は、魔王級のバハムートを突破したトロフィーとしての役割を果たします。魔王級のバハムートは立ち回りよりも装備の敷居が高めで、ある程度強力な装備を持っていなければ突破できない難関でした。
よって、この盾を持っているということはある程度優秀な防具を持つことができているという証である、と考えることもできるでしょう。見た目用の盾としては、かなり効果を発揮しやすい装備だといえます。
ドルマ耐性を持つ
究極幻獣の盾は、固有スキルとして「究極幻獣を討ち滅ぼし証」を備えています。このスキルはドルマ属性のダメージを最大20%減衰させてくれるものです。
盾で属性ダメージを減衰させてくれるものはそれほど存在しないため、ドルマ属性を徹底的に対策したいときにはなかなか有用な選択肢の一つだといえるでしょう。
究極幻獣の盾のデメリット
防御が弱い
防御スキルである「究極幻獣の構え」ですが、このスキルはチャージタイムが最大25秒になっています。そのうえ防御性能に関しても通常のものと同様なので、わざわざこのスキルを使う必要は一切ありません。
通常のガードのチャージタイムを考えると、「防御」コマンドを選択する盾としては単純に色々な装備の下位互換になってしまっているといえるでしょう。
互換の装備が存在する
究極幻獣の盾は、同様に耐性を有する盾がすでに存在してしまっています。よって、そういった防具をすでに持っている人にとってはわざわざ入手しなくてもよい盾だといえるでしょう。
究極幻獣の盾のスペック
守備力 | Lv1 | Lv25 | Lv50 | |
48 | +0 | 108 | ||
装備タイプ | 0 | |||
レア度 | 星5(☆☆☆☆☆) |
メインスキル | |||
スキル | 究極幻獣の構え | ||
最大レベル | 10 | ||
効果 | ダメージ50%減 3ターン有効 | ||
CT | 30秒(25秒) | ||
ランク | C | ||
分類 | 防具スキル |
メインスキル | |||
スキル | 究極幻獣を討ち滅ぼし証 | ||
最大レベル | 5 | ||
効果 | ドルマ属性ダメージ15%減 | ||
CT | – | ||
ランク | C | ||
分類 | 防具スキル |
究極幻獣の盾の総合評価
究極幻獣の盾は、他の多くの「魔王盾」と同じようにトロフィーアイテムとしての利用価値が主なものになるでしょう。とはいえ、盾でドルマ属性を対策できる稀有な存在であることから、一定の使い道は存在します。
特に、防御を使用しない高速周回の際や、防御がほぼ使用不可になるようなボス戦の際に、このドルマ属性対策は頼りがいのある存在になってくれるでしょう。
総合すると、悪くない盾ではありますが、これを持っている以上装備はかなり充実しているはずなので、性能目的で入手することはほぼないと思います。